特徴・体重・寿命など

チワワの体格

皆さんご存知のとおり、チワワはその小さな身体が最大の特徴です。
小さい犬の希少価値が高くなってきて、より小さい身体で繁殖できるようにとつくられた犬であるために、もともと小さい身体が、さらに小さい身体で定着しました。

ショードッグとしての資格があるのは3kg以下のチワワであるといわれていますが、たまに飼い主が甘やかしてたくさんのエサやおやつを与えすぎることによって、すごく大きく育ってしまう子もいるようですが……。

生まれてすぐの体重はなんと100g程度しかなく、本当に小さいです。
その後どの程度の大きさで成長が止まるか、などについては、かなり個人差がありますので、子犬のうちから予測することは難しく、成長後の大きさを把握したい場合は、母犬の大きさなどを参考にするとよいでしょう。

平均的な大きさは、体高が約15センチから23センチくらい、体重は1キロから3キロくらいです。
鼻の形は整っているものの、少しつぶれたような感じで、特徴的な大きな瞳は少し飛び出ています。

見た目の特徴

瞳の色は黒や黒褐色など、それぞれの個性があります。
チワワは耳で体温調節を行うため、頭部の大きさと比較するとかなり大きい立ち耳です。

毛の色もさまざまで、ブラック、レッド、チョコ、フォーンとさまざまな毛色の子がいます。
また、スムースとロングコートの2種類の毛の長さがあり、ロングコートの方が女性からの人気は高いようです。

ちなみに、ロングコートの長毛は、パピヨンやポメラニアンを掛け合わせてつくられました。
抜け毛は少ないと思われがちですが、意外と抜けると感じている方もいらっしゃるので、個人差があるかもしれませんが、ある程度の抜け毛はあると考えていたほうがよいかもしれません。

チワワ

メスに限られますが、チワワにも生理があります。発情期前の出血は10日間前後続き、その間は人間と同じように少し元気がなくなる子が多いようです。避妊手術をするとこの発情前の出血はなくなります。

マウンティングやマーキングも行いますが、オスのマーキングに関しては、発情期前に去勢手術を行うことでおさまるといわれています。ただしそれぞれ差があるようで、まれにおさまらない子もいます。

次に寿命。10年から17年前後といわれ、大型犬よりも比較的長生きするといわれています。
長生きのチワワの中には、25年生きた子もいるようです。

寿命の長い犬種ではありますが、その華奢な身体から、病気やケガをしやすいので、健康管理には注意が必要です。
定期的な健康診断で、日頃から体調に気を配ってあげることと、暴飲暴食をさせないように、食事の管理もしっかり行うことが長生きのポイントです。

また、ちょっと乱暴に抱いてあげただけで、ムチ打ちになってしまう子もいるようですので、コミュニケーションはやさしく行なってあげましょう。