散歩

散歩好きの子とそうでない子

チワワは、好んで散歩をする子と、歩くのが嫌いという子で分かれるようです。

歩くのが大好きな子は、小さな体で中型犬と並んで元気よく1時間以上の散歩を楽しみますが、歩かない子は道路においただけでもこわばってしまい、頑として動かないという子もいます。

もともとチワワは少し臆病な面がありますので、慣れないものを目にすると萎縮してしまって歩けなくなってしまうことがあります。

そんなときは一度抱っこして、飼い主の胸の中で安心させてあげるとよいでしょう。

なんていったって、チワワは飼い主が大好き。
一人の飼い主をずっと愛し続けるという忠実性で有名なほどですから、飼い主が温かく見守ってあげることで、少しずつ歩けるようになってくるはずです。

それでもどうしても歩かない、という場合は、おやつを持参して、「ここまで歩いたらおやつ一口、さらにあそこまで歩いたら一口」というように、おやつをエサに根気よく練習するという手もあります。

食べ物でツルのはどうかな、という気持ちもありますが、まったく運動しない子になってしまうよりはいいんじゃないでしょうか。

そうすることで少しずつ歩けるようになり、30分くらいのお散歩ができるようになった子もいるようです。

無理強いはしない

ただし、どうしても歩かないという場合には、無理して散歩に連れ出さず、家の中で適度な運動をさせてあげましょう。

チワワの中には極度に臆病な子もいて、外に出ること自体を怖がってしまう子もいます。
そんな子には、運動は室内で行い、たまに抱っこして外の空気を吸わせてあげるような形でも問題ありません。

小型犬の運動は室内でも十分ですが、外に出てさまざまな動物や人間、植物などの臭いをかぐことは大切ですので、散歩をしないからといって外に一切出さないということは避け、たまには外に出してあげるようにしましょう。

散歩をしなくても、匂いを嗅ぎながら数歩歩くだけで十分です。

散歩の際には、おとなしいからといってリードを使わないということは絶対にいけません。
必ずリードをつけて外に出してあげましょう。

何かに怯えて急に走り出してしまい、車にひかれてしまったなんてことになったら大変です。

また、チワワは小型犬で非常に華奢な体をしているので、ぐいぐい引っ張ってしまうと、脱臼や骨折の原因となってしまうこともありえます。

リードを引くときはやさしく引いてあげるように気遣ってあげてください。

かわいいチワワと、少しでも楽しいお散歩が楽しめるとよいですね。