チワワの多頭飼い

多頭飼いしやすい犬種

チワワはとってもかわいらしいですし、小さいワンちゃんなので一人暮らしの方でも飼いやすいため、一人暮らしの方で飼育をされる方も多くいらっしゃいます。

そして、飼育するうちに「自分が仕事などで外出している間、一匹だけでお留守番では寂しいのでは?」と考えるようになる方も多いようです。

前述した通り、チワワは大変小柄なワンちゃんですので、多頭飼いしやすいイメージがありますので、家族をもう一匹増やしてあげたいという気持ちになるのかもしれません。

そこで、例えば一匹めがメスだったときには、二匹目にはオスを、と考える方もいらっしゃるようですが、やはり避妊などが気になる様子。

またメスを二匹の場合も、何か大変なことなどはあるか、ということが気になるようですが。

多頭飼いの注意点は?

チワワの多頭飼いには、どのような点に注意すべきなのでしょうか?

まず、オスとメスで多頭飼いをしたいというときは、やはり子供ができてしまうのは困るということであれば、避妊は必須です。

どちらの手術からがよいのか、ということに特に決まりはありませんが、メスの避妊手術から行なう方が多いようです。

避妊手術は初めてのヒート(発情期)の前に行なうのがスムーズですので、できるだけ早めに対応するとよいでしょう。

多頭飼いでなくても、避妊手術を行っておくと、生理などで部屋が汚れてしまうこともありませんし、繁殖予定がないまま避妊手術を行わないでいると、卵巣や子宮の病気にかかることもありますので、避妊手術は犬にとってかわいそうなことであるとは限らないのです。

しかし、多頭飼いでなければ避妊手術はしないという飼い主の方もいらっしゃいますので、このあたりはそれぞれの考え方によるところが大きいと思われます。

また、多頭飼いにあたっては、いっぺんに二匹飼うケースはまれだと思われ、はじめに一匹めを飼い、その後新しいチワワを向かい入れるというケースが多いと思われます。

その場合、それぞれの犬同士の相性なども大きく関わってきますので、一匹めのチワワの性格などをよく見てあげることも大切です。

日中一匹では寂しそうだから、と思われるかもしれませんが、実はそのチワワは多頭飼いよりも一匹での飼育に向いているかもしれません。

2匹めを飼い始めてから相性が合わず、里親を募集するという方も少なくないようですので、そういったかわいそうなことにならないためにも、多頭飼いにおいては慎重に検討し、チワワが健やかに育つことができるようによく考えてあげてください。