基本の【待て】【おすわり】【ふせ】【こい】

基本をしっかり押さえよう

犬をしつける上で基本となるのが待て、おすわり、ふせ、こい、というものです。
犬は人間の言葉を理解できないので号令をかけてそれに合わせた反応をきちんとさせる事でしつける事ができます。

その基本がこの4つです。
まずはこれらをマスターする事で次のステップに進める事ができるので、しっかりとマスターさせましょう。

最も基本となるおすわり

まずはおすわりですが、おすわりは次の指示を犬に待たせるための姿勢です。
おすわりをさせてから次の号令をかけて行動させる事も多く、とても重要な姿勢です。

しつけの仕方としてはまずは犬にリードを付けます。
その後、犬の首を持ち上げて少し上げるようにします。

そこから犬が地面にお尻を付けるため、その時におすわり、と号令をかけます。この時に場合によっては犬がお尻を付けない事があります。
その時には少しお尻を押してあげると良いでしょう。

また、この時に立ち上がりたくなる犬もいますが、その時にはおすわり、と再度声をかけてなだめます。
こうしておすわりがしっかりとできるようになったら頭をなでたりエサをあげるなりして褒めてあげます。

待てとふせ

次に待てです。待てはおすわりの次に大切になるものです。
待てはその号令の通り、犬に動かないようにさせるための号令です。

特に犬は元気なのでいきなり走り出してしまったり、人が周りにいる時に走り出して寄っていったり、場合によっては飛びかかってしまう事があります。
しつけの行い方としてはまずはおすわりをさせます。

そこから犬の目を見ながら少し下がります。
犬の目を見ている事で犬もあなたの目に注意を払っています。

そこで犬が動かない状態で待て、と号令をかけて、褒めてあげます。
少しずつ離れる距離を長くして訓練していきます。

ふせも大切です。
ふせは犬によってはすぐにできない事があるので、じっくりとしつけていく事が大切となります。
ふせもまずはおすわりから始まります。

おすわりをさせたら手のひらのにおいをかがせながら、手を段々と真下に下ろしていきます。
犬が手を追いかけるようにして鼻を近づけてくるので、伏せる姿勢になったらふせ、と号令をかけて褒めるようにします。
これを何度か繰り返していくとしつける事ができます。

どのしつけも最初は中々犬も我慢できず、マスターするには時間がかかります。
記事を参考にしてじっくりと犬と向き合いながらマスターさせていくと良いでしょう。

逆に時間をじっくりとかければマスターできる犬は多いです。
これら4つの動作をマスターできれば色々な場面でお利口にさせる事ができるので、ぜひ頑張ってみてくださいね。

あなたの犬も今よりもきっとお利口になるはずです。