チワワの熱中症には気を付けよう

見逃しやすい初期症状に注意する

人と同じで、チワワのような犬であっても、チワワの熱中症というものにかかることはあります。

チワワの熱中症は初期症状が特徴的で、以下について知っていると、見逃しやすいチワワの熱中症を見逃さず、適切な対処を取れるようになるでしょう。
まず、犬というのは舌を出して呼吸をしている生き物なのですが、これは呼吸のためだけにしているわけではありません。

チワワの場合、舌を出して呼吸をしている時に、「ハアハア・・・」という呼吸音が混じっているようであれば、散歩などをストップしたほうが良いでしょう。
犬という生き物は散歩が大好きなので、熱中症のリスクがある場合であっても、リードに従って移動することが多いのです。

ですがチワワの場合は、内臓が丈夫ではないので注意してください。
初期症状の中には、ハアハア・・・という呼吸音だけでなく、大量のヨダレが出るケースもあります。

その後は、口の中が真っ赤になる、足取りがフラフラするなど、人と同じような熱中症の初期症状を見せるようになるのです。
チワワは人ではありませんので、目で訴える、行動で訴える、会話で訴える・・・、これらの行動を的確に行えるわけではありません。

チワワがもし休憩時間を長くしたり、下を向いている時間が長いと感じる際は、この時点で散歩をストップさせたほうが安全でしょう。
その後は、動物病院で診察を受けるなど、適切な対処を取ることが最善です。

基本から応用までの予防法→動物病院へ

チワワの熱中症の予防法としては、とりあえず体を冷やすことを重点的に行ったほうが良いでしょう。

人と同じような対処法で問題無いのですが、家の中でチワワが熱中症にかかったケースでは、エアコンで部屋を冷却するのも重要です。
人間に比べてペットの多くは丈夫だと思われている人もいますが、このような対応を取らなかったばかりに、ペットの意識が薄れていくようなトラブルに発展することもあります。

涼しいところで休憩を取らせた後は、しっかりと水分補給をさせるようにしましょう。
チワワは疲れているので、容器に水を入れている状態で水を飲ませるようにします。

すぐ近くに水の入った容器を置いておくと、体調回復にともなって水を飲むようになります。
また、夏場ではすぐに水が熱くなってしまうので、定期的に水温を確かめながら、冷たい水に入れ替えるのも大事です。

もしチワワがグッタリしているようであれば、アイスパックも使って、素早く体を冷やすようにしましょう。
その後は動物病院に連れて行くと、大事にならないで回復することができます。
動物病院によってはペット保険に対応しているところも多くあります。初期状態のままでもかまいませんので、きちんとかかりつけの動物病院に連れていくのが良いでしょう。

また、犬や猫の保険を扱うPS保険では、獣医師ダイヤルで困った時に獣医師さんに相談できる電話窓口があります。自分だけではわからないことも専門家に確認ができるので、こうした保険に加入するのもおすすめです。
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ちなみに、うちわで扇ぐような行動のみでは、体を冷やすことが困難になります。
そのためエアコンをつけて、チワワの体を冷やしたほうが良いのです。